ブログアーカイブ

中世ヨーロッパの貴族になれる『Crusader Kings II』のプレイレポートがあるよ

4Gamerにいつのまにか『クルセイダーキングスⅡ』のプレイレポートがあったので読んでみた。

ヨーロッパ名門貴族の歴史を体験できる「Crusader Kings II」のプレイレポートを掲載。まるでハプスブルク家のように華麗なるゲーム

ものすごい面白そうじゃないデスカ。『クルセイダーキングス』もセコセコと遊んだ俺としては非常に楽しみになってきた。
リリースされるまでに買える体制を整えねばなるまい(泣)。
そういえば『Sengoku』もまだだし(号泣)。

広告

Paradoxの『Sengoku』の日本語版がやってくる

あぁ、これも遊びたいのに遊べてないなぁ。

Paradoxの歴史ストラテジー「Sengoku」が,その名も「戦国【完全日本語版】」として国内で2012年1月27日に発売

『ヨーロッパ・ユニバーサリス』を遊びながら「あぁ、このシステムで日本の戦国のゲームってできないかなぁ」とか思ってたのはいつの日だったか。
その夢が叶っておるというのに、遊べてないなんて!
俺にもサンタがやってこないもんかなぁ。
それはさておき、待望の『Sengoku』 日本語化ですな。
舞台が日本の戦国だからとっつき易いと思われるので、今までParadoxゲーを「難しそうだから」とか「英語だから」とか言って敬遠してた人は、是非コレでパラドゲーの妙を体感していただきたいと思う。

【天下戦国の上】気になってた戦国ゲームを試してみた

天下戦国の上この、『天下戦国の上』は戦略シミュレーションなのだが、システムとしてはいわゆるパラドゲーですな。Paradoxの『ヨーロッパユニバーサリス』シリーズなんかと同じ。
『ヨーロッパユニバーサリス』や『クルセイダーキングス』をプレイしていて、「このシステムで日本の戦国をやりたいよな~」と思ったことないですか?あるでしょう?その前提で話を進めると、要するにこの『天下戦国の上』はその夢が叶うゲームだと言えよう。
え?Paradoxからもうすぐ『Sengoku』がリリースされるって? 知ってるよ。知ってるけど、こんなのを作り上げた作者さまに敬意を表し、コッチもプレイしたいじゃないの。
で、このゲームがスゴイのは、天下統一がどの勢力でも可能だというふうには作られてないとのこと。こりゃ挑戦し甲斐があるなぁ。
ちなみに、最近このゲームは完成を見て、シェアウェアになってるけれども、ここではフリーのバージョン0.6.4版を使ってるのでお気をつけて。
とりあえず初プレイなので薩摩の島津でいくことにする。戦国ゲームの初プレイは島津、『信長の野望・武将風雲録』から続く、俺の儀式。

天下戦国の上 九州

開始時の南九州。飛び地があるし。間にいる入来院家は目障りこの上ないな。

まずは薩摩統一をせねばなるまい。まずはしかし参謀を任命し、奉行を任命し、後継者を決めねばなるまいな。
ちゅうことでまずは参謀。

軍事:島津義弘
施政:島津義久
交渉:島津歳久
謀略:島津忠良

見事なる一族経営。しゃーないじゃん、一番デキるのがヤツらなんだから。
そして後継者はもちろん義久(島津家の場合、もちろんとか言ってても怖いけど)。任命したら団結力が1下がった。何でやねん!
誰か不満を抱えてる不届きモノがいるのだな。誰だ~チクショ~。

天下戦国の上

でサクっと入来院家を滅ぼしてついでに菱刈さんもやっつけて薩摩統一したがな。さすが島津…。
菱刈さんはウチで雇ってあげたんだけど、使えないね。

薩摩統一の図。当面は九州制覇に邁進しますか。

さて、ここから島津家の飛躍を迎えるであろう続きのプレイをどうしよう。せっかくだからリプレイチックに連載していくか。ちょっと考え中。
しっかしこのゲーム、フツーに面白すぎるわ。
戦術なんかより、戦略で頭沸騰させながらジワジワ攻略したいんじゃ!という人にはピッタリなゲームだと思う。
自分だけの目標を見つけて、生き残っていく。そんな戦国のヒリヒリするような緊張を味わいたいなら是非プレイを!

天下戦国の上 公式ウェブサイト

なんか面白げなファンタジーのストラテジー

コイツは面白そうだな。要チェック。

Paradox Interactiveがターン制ストラテジーの新作「Warlock: Master of the Arcane」の制作を発表。ティザームービーも公開

HEXもあるし、見た感じは基本に忠実なストラテジーって感じか。やっぱストラテジーはリアルタイムよりターン制だと思うんだ。

『Majesty2』のロシアの1C: Ino-Coの開発らしいから、ハズレはしないだろうな。
いずれにせよ、情報がまだ少ない。続報を期待しよう。

公式サイト

歴史シミュレーションについてとりとめもなく考えてみる

昔は、歴史シミュレーションと言えば光栄(現コーエー)だった。『信長の野望』、『三國志』を中心としたその作品群にみんな酔い痴れた。でも、今そんなこと言う人はごく少数だろう。
現在、コーエーに替わって歴史シミュレーションファンを唸らせているのは、Paradox Interactiveだろう。『ヨーロッパ・ユニバーサリス』シリーズや、『クルセイダー・キングス』、『ヴィクトリア』などの戦略ゲームは、プレイすればわかるが確かに面白い。
これらのゲームは「歴史シミュレーションゲーム」と言うよりも「歴史シミュレーター」と言うべきかもしれない。なにしろ、“戦争を繰り返して統一”という、ゲームとしてのお約束がスゴク困難、ていうかほぼ無理なのだ。じゃあプレイヤーは何をするのかというと、歴史という時間の流れの中で、担当する勢力が生き残るために精を出すのだ。内政、外交、戦争全て生き残るため。それらを駆使して生き残れる状況を作り上げるのがプレイヤーの役目なのだ。その間に目標はプレイヤーが決めればいい。“ある地方の完全武力征圧”でも“フランスだけは滅ぼしてやる”でも“琉球で貿易大国として名を馳せる”でもなんでもいい。これが俄然楽しいのだな。
だが、これらのゲームは、とにかくままならない。内政、戦争はほぼオート、自分に不利なイベントがバンバン起こる、周囲の勢力は思い通りに動かないなどなど。それでも頑張って苦悩して目標に近づくべく状況を構築する。なんだかマゾッ気たっぷりだが、その苦悩をプレイヤーは望んでいるのだろう。
その苦悩は、親分の苦悩。そしてみんな親分になるためにシミュレーションゲームをするのだ。戦国大名になるために『信長の野望』を遊ぶでしょ、みんな。決してひとつの野戦を指揮する将軍になるためじゃないはずだ。だから、Paradoxは合戦をオートにしたんじゃないか。親分として、結果報告を受けるだけ、みたいな。そしてこういうゲームが出たから、全ての局面を切り盛りするスーパーマン的な働きが要求されるコーエー(あるいは光栄)のゲーム、その模倣から始まった国産のシミュレーションゲームがウソくさく見えちゃったような気がするのだ。
簡単にいうと戦術はいらないよ、戦略だけ永遠に練れれば楽しいんだよ、とこういうことだ。
結論としては好きなゲームをそれぞれ遊べばいいんだが、歴史シミュレーション好きを謳うなら、Paradoxのゲームは面白すぎるほど面白いから遊んだほうがいいよ、とこういうワケだ。
あと付け加えるなら、国産フリーの『戦国史』と『三国鼎立2』が戦略だけ考えて苦悩しろってタイプで面白く、オススメだ。題材的にもコッチのほうが馴染みやすいしね。遊べ~。