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【ディアドラム】ファンタジーの世界で覇権を争うのだ

ディアドラム タイトル

ディアドラムプレイ

この大陸を、権謀術数を使って統一するのだ。

ファンタジーの世界を舞台とした戦略シミュレーション。いわば「ファンタジー版三國志」ってトコロか。
ファンタジーと歴史が好きな人は随分楽しんだんじゃなかろうか。
ミノタウロスの人材がいたり、ライカンスロープが災害扱いになってたり、キッチリと世界観がつくりこまれていて、世界にドップリ浸れるのでかなりハマった記憶があるな。
内政は人材ひとりにつきひとつ命令を与えるタイプで、仕事をこなす人材の能力によって結果が変わる。この辺はオーソドックスですな。
しかし、戦闘システムは独創的。
先ず、両軍が移動ルートを決め、全て決定したらリアルタイムで移動、ユニットが接触したら戦闘する。
なので、敵の動きを読んでルートを決めないと、あさっての方向にユニットが移動しまくるという滑稽なことになってしまう。
このシステムはなかなかいいと思うがどうか。ていうか、のちの『三國志Ⅵ』の戦争と一緒なカンジ、といえばわかりやすいかな。
で、さらにある特徴が、宗教。
人材はそれぞれ、3つの宗教のいずれかを信仰していて、君主が別の宗教だとなかなか懐かない人がいたり、時には国家にあわせて改宗してくれる人がいたりして楽しい。
設定、システムなどメーカーが何とかひとつの世界を作ろう、と意気込んでるのが伝わってくる、なかなかの秀作だと思う。強いて弱点をいうなら、コンピュータの思考がイマイチだということだが、この頃のゲームはみんなそんなモンだからね。
やるな、日本クリエイト。『野球道』ばっかじゃないんだねぇ。

ディアドラム内政画面

内政画面。ここからあらゆる命令を。 なかなか味のある顔グラフィックだ。

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