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噺家のパソコンゲーマー、円丈師匠のゲーム評

ハマッた!俺が大事に手元に置いてる本を紹介。
落語家の三遊亭円丈がパソコンゲーム雑誌ポプコムに連載していた「円丈のドラゴンスレイヤー」の単行本第1弾。って第2弾はポプコム廃刊になったから(?)出なかったけど。
自身がPRG『サバッシュ』の企画をするなどRPG大好きなのに、第1弾はシミュレーションかい!とのっけからボヤきで始まるこの本、収録ゲームは以下のとおり。

信長の野望・全国版
信長の野望・戦国群雄伝
信長の野望・武将風雲録
天下統一
HARAKIRI
三國志Ⅲ
ファイアーエムブレム
パイレーツ
大航海時代
大戦略シリーズ
シムシティー
A列車で行こうⅢ

ひとつファミコンが混じってるが、これは須田PINとの論争であって特別編だ。
それぞれについて思いっきり吼えまくっててただの提灯記事じゃないので非常に面白い。ただ吼えまくってるだけじゃなく、それに根拠があってなるほどと唸らせられる。
巻頭の「コンピューターゲーム年表」、巻末の「SLG座談会」も秀逸。

ハマッた! (POPCOM BOOKS―円丈のドラゴンスレイヤー)

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パソコンゲーム雑誌雑感

最後の砦、ログインが休刊になってからも随分経ってしまったが、日本ではPCゲーム市場が小さく小さくなってしまったので仕方あるまい。
しかし、昔は色々あったよね~、PCゲーム雑誌。思い出すまま、思いつくまま書いていく。
PC8801markⅡSRを親父が買ってから、はじめて買った雑誌は『PCマガジン』だった。その名のとおり、PC全般の雑誌で、PCゲームの専門誌ではないが、ゲームの売上げランキングに引かれて買った。
そのランキングは「PC6001/6601」部門と「PC8001/8801」部門に別れてた。88ユーザーだったので、6系のほうはあまり見てなかったな。とにかく『ハイドライド』が強かったよな。2位に『ファンタジアン』とか来てた。
あと、RPGのプログラミングの連載があって、それを見てモンスターグラフィックを画面上に表示するプログラムを打って遊んでたなぁ。
その後、『ログイン』『コンプティーク』『マイコンBASICマガジン(以下ベーマガ)』などに出会う。
『ログイン』は当時からトップを走ってた感がある。膨大な広告とレビュー、そして名物バカ記事。どこを見ても面白かった。そのテイストはこの雑誌の1コーナーだった『ファミ通』にも受け継がれている。しかし今考えるとレビューとか提灯が多かったような気がするな。あとやっぱ『ログイン』といえば『べーしっ君』だよな。
『コンプティーク』はシミュレーションの四谷博士と秋葉原くんの対決が面白かった。特に維新の嵐。それだけのために買ってたな。あとは『ロードス島』とかかね、この雑誌は。
『ベーマガ』は投稿されたゲームプログラムを打ち込んでタダでゲームを遊ぶのが目的……、ではなくて、なんといっても山下章の『チャレアベ』でしょうな。 パソコンサンデーにも出演している山下章先生が色んなアドベンチャーゲームをネタバレしつつ(?)解いていく人気コーナーだった。友人と次に取り上げられるアドベンチャーゲームを予想したりしてた(意味ねー)。
あとは『ポプコム』『テクノポリス』『Beep』だな。
『ポプコム』はたまに、特集でモンスター図鑑とかやってたときに買った程度。そんなんメインコーナーで出来たんだな、当時は。そして『ポプコム』といえば三遊亭円丈師匠だわな。
『テクノポリス』はあのノリがちょっとイヤで、あんまり…。印象に残ってるのはコナンくらいか…。
『Beep』はゲーム全般で、ファミコンの記事とかも載ってたけど、当時は『ログイン』の次に好きな雑誌だった。今となればなんでかわからんが。
他にも広告だけのために買った『I/O』とかあったな。
面白かったなぁ。
『ログイン』だけでも復活しないかなぁ、とか思ってるのは俺だけじゃないハズ。
ま、あんな時代は戻ってくるわけもなく、この記事はオッサンPCゲーマーの戯言なだけなのであった。