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88仲間

中学1年生になるとき、ちょうどその頃発売されたPC-8801markⅡSRを親父が購入した。
別に親父はソレを使うこともなく、自然にそれは俺のものになった。
当時、それほどファミコンにのめりこんでいなかったのに、この高価なオモチャでやるゲームにはハマりまくった。
『スーパーマリオ』が発売されファミコンブームに火がつき、クラスをファミコンカセットが飛び交うように貸し借りされ、みんながソフトを遊んでいた時代だ。
多分、同じ時期をPC88でゲームをしていた同士たちは、そんなファミコン野郎たちを羨ましく見ていたハズだ。まわりにユーザーがいないため、ソフトの貸し借りはできなかったからだ。
おまけにソフトは高価、たまに親に買ってもらった『サラトマ』やら『ハイドライド』やらをディスクがすり減るまで、飽きるまで、いや飽きてもプレイしていたりしただろう。
で、俺もそんな感じでファミコン野郎を睨みつつ『ブラックオニキス』なんかをプレイしていたかというと、そうではなかった。
なんと、同じクラスに88ユーザーがあと4人もいたのだ。
こんなに恵まれていた88ユーザーは、全国でもそんなにいないのではないか。
その仲間同士で88ゲーム談義。
ただひとり『ザナドゥ』をこき下ろした俺は、みんなから総スカンをくらったりしてた。
いい思い出。

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