月別アーカイブ: 7月 2011

【アークスロード】美しいアークスの世界で美しいモンスターを見よ!

世界は結構広いが、レベルの低いうちは道から出ちゃダメだ。絶対にだ。

広い世界で冒険するファンタジー・ロールプレイング。圧巻の美しいモンスターグラフィックは超見物。
シナリオは単純ながら、世界は広く、冒険のし甲斐はある。あるが、バランスは超悪いぞ、心してかかれ。
このゲーム、冒険が進むほどモンスターが強くなっていく、なんてナマ優しいことはない。
初めの町のまわりでも、運が悪けりゃスゲー強いモンスターが出たりする。ていうか、強いモンスターが出なくっても農民ひとりにパーティ全員でかかってもかなわないくらいの鬼畜加減。ちなみに、ゲーム後半でも鍛え上げたキャラがドラゴンのブレスで一瞬であの世行きになってしまう。
だから、はじめから終わりまで、常に緊張感MAX。これが我々オールドゲーマーには心地よい。単なるマゾ。
昔のゲームはそんなもん。
そしてこのゲーム、ベーシックでプログラムされてるけど、プロテクトかかってない!stopキーを押せば、リストが見られる。なんてこった!stopキーったって、今のPCには付いてないが。
確かストップさせて「goto 100」と入力すれば戦闘から抜けられた覚えがあるな。
これで強い敵に出会っても安心だ。でも緊張感がなくなるから、禁断のワザだね。
そんな欠点もあるけど、冒険のワクワクドキドキを味わうならこのゲーム、というほど完成度は高い。
モンスターグラフィックを見るだけでも価値はある。
『スパロボ』のウィンキーソフトも昔はこんな硬派なRPGを作っていたのだ。

モンスターグラフィックは本当に美しい。コレなんて美しすぎて王蟲にしか見えない。

 

【DCSS:山岳ドワーフ戦士ガオウ一族の挑戦】ガオウ2世の場合

地下1階にて順調。
地下2階でなんだか固いネズミみたいのにつかまる。固い。
削られていく体力。俺、ヤバいかも。ダメだ。逃げる!
やってくるゴキブリ、ゴブリン。逃げたら逃げた分だけ増える追っ手。
なんだよ!とか思ってたらJessicaまでやってきた。

いや、無理でしょう!逃げ惑う俺。
瀕死になりながらも階段を見つけた。やった!急いで階段を下りる。
地下3階。
みんないるし!
かこまれてフルボッコ。南無~。

続けてガオウ3世の活躍を見る 

ニューヨークタイムズに『Dwarf Fortress』の記事が!

dwarf fortressDENZIさんの『DENZI日記』による情報。ありがとうございます。
なんとか見つけたのでリンク。

Where Do Dwarf-Eating Carp Come From?

市販のゲームならまだしも、フリーゲームが記事になるってスゴイよねぇ。
見てると遊びたくなってきたけど、コレ遊ぶのにはまとまった時間が必要なんだよなー。チョイチョイとするには重過ぎるゲーム。しかし、それゆえに面白い。というジレンマ。

【DCSS:山岳ドワーフ戦士ガオウ一族の挑戦】ガオウ1世の場合

ワシの名はガオウ。見ての通りドワーフで、腕っ節には自信が大アリの戦士だ。
戦士として修行を終えたら師匠(ウザい)が“ゾットのオーブ”を持ち帰るように、とか言いやがったから、仕方なくとあるダンジョンに向かっている最中だ。
なんでも、そのオーブの持ち主はウハウハになるらしい。なんじゃそりゃ。
あっ、ダンジョンが見えてきた。めんどくせぃなぁ。おい。


……………………。
地下1階だ。いきなり壁に囲まれてる。ワシは狭いのはキライじゃないがな。
やたらとアイテムが落ちてるから拾うことにした。いや、ワシが卑しいのではない。これから先どうなるか全くワカランからだ。
ホントだぞ~。ウソじゃないぞ~。
なんかモンスターもクソ弱いヤツばかりでつまんねぇなぁ。こりゃ、この任務楽勝かもな~。ランラン。
さて、全部回ったか。じゃあ、ワケワカラン薬飲んで、ワケワカラン巻物は全部読んじゃうとしよう。
お、コレ鑑定か。アミュレットに。Faithのアミュレット。嬉しくない。
それにしても順調だ。

さて地下2階だ。
アチコチ探索してるのだが、ロクなアイテムも落ちてないし、モンスターも弱いときた!
つまんねぇ、もう帰ろうかな、とか言ってるウチに近づいてきたお前は誰だ!?
「Jessica」

じぇしか?知らんなぁ。
うわ、あぶねぇ!いきなり攻撃してくるんじゃないよ。やっちまうぞコノヤロウ!
なんか魔法打ってきたけど楽勝。南無~。
Jessicaはルーンがついたドワーフのダガーを持ってた。なんだダガーかよ。斧だせ斧。
しかも他にはロクなモン持ってねぇし。なんだよ、つかえねーユニークだな。
もう少し歩いてみるか…ん?このガントレット、ルーンがついてるなぁ。鑑定。腕力+3。やった!
降りる。

地下3階。つまんない階だ、ここも。全部まわってアイテム取ったから下行っちゃう。

地下4階。
あっ、鑑定の巻物が落ちてる!これで指輪を鑑定しよう。あっ、見えないものが見えちゃう指輪。ラッキー。
とかやってるうちに攻撃してくるテメェは誰だぁ!
「Sigmund」

そうか。エイッ!バサーッ!楽勝なり。
Sigmundが使ってた鎌が2ブロック先まで攻撃できるぞ。イカス。斧じゃないけど。
しかし余裕だ。天才だなワシは。降りるぞ~。

地下5階。
いきなりデケェのが目の前にいるなぁ。何だかインプも連れてやがるな。オーガか!

「グワアァァァァァァ!!!」
それ、雄たけびか。ワシの断末魔かと思った、ってわかるよ>ワシ。とかやってる場合か。
痛たたたたたたたた!思いっきり殴りやがったな!このやろ……イテ!イテテテテテ!
ダメだコレは。逃げるぞ~!!!!
あっ!ワシ、足遅いんだった! あああ!痛い!痛い!
殴るなコノヤロウ……………。
ワシ、オーガに追っかけまわされて死んだっぽい。

続けてガオウ2世の活躍 を見る

【Dungeons of Dredmor】眉毛の冒険

Dungeons of Dredmorタイトル

眉毛が暴れまわってるタイトル画面

気になってた『Dungeons of Dredmor』をプレイしてみた。ローグライクにスキルを使ったキャラビルドが楽しめると評判だから期待。安いし。
で、スグ死んだからなんとも言えんけど、どうも動きがモッサリしてるのはこっちのPC環境のせいなのか。
アイテム拾ってレベルも上げて、ひたすら敵と戦い、時には逃げて、下に下に降りていくというローグライクの基本は押さえてあるし、なんてったってグラフィカルなのでローグライクを敬遠してる人(あるいはそのためにトルネコやシレンしかしてない人)にもオススメできる。
しかし、PCでローグライクするならタダで色々ありすぎるほどあるし、そっちで遊んでもOKなような気がするけど、ローグライク好きって結構ありったけのローグライクを試してみたいと思ってたりするから、試すのもいいかと。安いし、システムはお墨付きだから少なくとも損はしないし。
あと、眉毛どうにかならんか。

死んだのに「おめでとう!」とは何事か。

 

【DCSS】久々に石鍋を。

DCSSタイトルフト思い立って、『Dungeon Crawl Stone Soup(以下DCSS)』で遊びたいな~なんて思ったので、一番新しいバージョンを落としてみた。

DCSSコマンドパネル

ローグライクの敷居を下げる秀逸なコマンドパネル

起動してビックリ。かなり遊び易くなってるじゃないの。
右下のアイテム欄の上にコマンドのパネルがあるのはエラい。
『Nethack』にしろ『***band』にしろ、初めてローグライクに触るプレイヤーはその膨大なコマンドに辟易してサクッとゲームを全て削除しちまいがちだ。その敷居をさりげなくとっぱらっちゃったのは大きいのではないかね。のちのち、ローグライクなら『DCSS』、とかなっちゃうほど重要なことですな。
まぁ、複雑で敷居が高くてこそローグライク、なんて考え方もあるかも知れんけども、いいじゃないの、面白ければ。
そのコマンドパネルをポチポチやってさらにビックリ。
なんとキャラの外見のカスタマイズが出来るようになってるではないか。スゴイ。これ、今まであったのか?俺が知らなかっただけなのか?そんなことはわからんけど、スゴイ。
早速、俺のキャラをカスタマイズ。
俺の好みはゴリゴリ前衛のドワーフ。好きな色は赤。
真っ赤っ赤なドワーフのできあがり。こりゃいい。

DCSSカスタマイズ

これは真っ赤っ赤ドワーフ作成途中の画面。DENZIさんのドット絵が光りますな。

そんなこんなで久々にハマりつつあったりする。ちなみに、今までクリアしたことない。
どうもせっかちな俺は走り回って自爆してばっかりで。
ちょっくら腰を据えて取り組んでみるか。まったりと、月イチくらいで。

DCSSプレイ中

この、ダンジョンを彷徨う感じ。たまらんなぁ。

【オホーツクに消ゆ】北海道を駆け回り、殺人事件の犯人を見つけ出すのだ

オホーツクに消ゆ

オホーツクに消ゆ

晴海埠頭で死体があがる。全てはここから始まるのであった

堀井雄二氏が『ポートピア連続殺人事件』に続いて世に放った推理アドベンチャー。
『軽井沢誘拐案内』と併せて「堀井推理三部作」とかなんとか言われてたような。
ドラクエも併せて考えると、堀井雄二氏がいかに優れたシナリオライターかがわかる。
画像を見れば解るとおり、コマンドは番号を選択していくカタチになっている。今でこそ当たり前の方法だが、おそらく堀井氏が世界で初めて試みたと思われる。
「ポートピア」をファミコンに移植するとき、コマンド入力をどうするかが問題で、ソレを解決するために編み出したらしい。
この「コマンド選択方式」のおかげで、アドベンチャーゲームの宿命だった言葉探しの鬱陶しさは無くなり、純粋に推理を楽しめるようになった。
ホント、コレのおかげでゲームはサクサク進む。
中2の夏休みに引っ越して友達もいなくてヒマを持て余していた俺は、コレだったら夏休みを潰せるだろうと思って買ってきたら、あまりにサクサク進むもんで3日で解いちまった覚えがある。
ウンウン唸って推理したい人には物足りないかもしれないが、北海道を駆け回るシナリオにはどんどんのめり込んでいけるのでオススメ。
堀井節もいたるところで堪能できるしね。
あと、コマンド全部選んでたら解けちゃうじゃん、て思った人?
甘いね。そんな事したらハマるよ。

オホーツクに消ゆ

写真を撮らせてくれない。なんてマヌケな場面

【シド・マイヤーズ パイレーツ!】カリブの海賊王を目指す第2弾

パイレーツ!タイトルせっかくなんで『パイレーツ!』連チャンで行っちゃう。何がせっかくなんだか。
と、いうわけでこのゲームは前回紹介した『パイレーツ!』の第2弾で、グラフィックがスゲー!になった以外は基本的に一緒なのだ。第2弾と言うより、リメイクですな。
クソゲースレスレのゲームだった初代『パイレーツ!』のテイストはしっかり引き継いで、面白いゲームに仕上がってる。
グラフィックは美しく、カリブ海が綺麗に再現されている。

カリブ海を縦横無尽に突き進め。前作よりキレイよね。当たり前だけど。

で、今回の特徴はミニゲーム満載ってところかな。
前作でストレスバリバリだった敵のアタマとのフェンシングは逆に簡単になった感じ。コレがいわば格闘ゲーム(違うか)。
ある国で階級を上げていくと、統治者の娘にダンスに誘われることがある。これはタイミングよく対応キーを押すだけなんだけど、結構ムズイ。コレがリズムゲー。
その他、海戦からしてちょっとしたアクションゲームだし、都市を攻略する際、大人数同士だと、戦術級シミュレーションだ。
ただ、それぞれがこじんまりとした印象で、物足りないかも。でも、これらが上手い具合にまとまってていい感じ。海賊人生にドップリ浸かれる。
町で手下どもを集めて海に出て商戦を襲い、分捕った獲物を捌いて利益を得る。
ライバルの海賊たちを蹴散らし、統治者の娘と恋に落ちる。
その間、隠された宝を探し、行方不明の家族を探し、噂の古代文明都市を探す。
ウ~ン、いい!
しかも、どれをやってもやらなくてもゲームは進む。自由度はかなり高く、何回もプレイできるね、コレ。
昔、『パイレーツ!』で、フェンシングに泣いたヒト、今回はダイジョウブ。是非プレイしてくれい。
やるなシド・マイヤー、と思ったゲームだった。

パイレーツ!フェンシング

フェンシングは前作より易しくなったし、ビジュアル的にも仕掛けがいっぱいで楽しい。

【パイレーツ!】海賊になって好き勝手暴れまわっちゃうんだぜ

パイレーツ!タイトル

パイレーツ!

カリブ海を駆け回る俺たち。流れる雲が気持ちいい

巨匠シド・マイヤー作の海賊の一生を生きるシミュレーション。カリブの海賊になって名誉とカネを手にするのだ!という楽しいゲーム。
自由度は高い。というか自由すぎる。自由すぎて何やったらいいかわかんないほど自由。
何やったらいいかわかんないけどやることは山のようにあるという。
宝探しはもちろん、当然他の海賊なんかと戦闘もしなきゃならないし、生き別れた兄弟探しやヨメさん探し、さらに土地を手に入れたり、商売したり、ホントに忙しい。
忙しい上に土地を手に入れる方法とか、階級をあげる方法とかが初めはマッタクわからん。
仕方なく海に出る。
減ってゆく食糧!ブーブー言う乗組員!どうすんだ!あっイギリスのガレオンだ逃げろ!助けてー!あぁ捕まった、ということを繰り返して覚えていくしかない。
ちなみに捕まっても殺されないで幽閉されるだけなので、時間の無駄にはなるが復帰できる。
最初のプレイでは感覚を掴むのに集中したほうがいいかも。
そんなこんなで、ムズカシイなぁ、コレ。
で、一番ムズカシイのは何かって言うと、フェンシング。コレがもう鬼のように難しいのだ。
なんでかっていうと、反応が遅いから。
あっ刺される!と思って防御したら、刺されてから防御するんだもん。こんなん勝てるかっ!

パイレーツ!フェンシング

これが噂のフェンシング。ムズいっての。

ちなみにこのことはパソコンゲーマー噺家、三遊亭円丈師匠もポプコム誌上で言ってたね。
そしてこのゲーム、海戦、陸上戦、いろいろ戦いがあるけど、最終的には敵のアタマとフェンシングでタイマンになる。つまり、このフェンシングで勝たないとあらゆる戦で勝利は無理!キッツぅ~。
自由度の高いシステム、やることの多さ、そして海賊という題材。
大好きなんだけど、フェンシングのおかげでモヤモヤしながらプレイしてた。
誰かこのフェンシング得意な人いる?
ちなみにシド・マイヤーさん、2004年にいきなりコレをリメイクして発売したけど、日本語版はありましぇん。
こちらはさらに要素が増えて、さらに忙しいゲームとなっているが、グラフィックが格段に美しくなったし(当たり前)、何よりフェンシングの難易度がかなり下がってて遊びやすいのであった。
なんだ、ダメなとこわかってるじゃん。

『Card Hunter』というブラウザゲームが開発中なのだが。

まずはこの動画をご覧あれ。

カードゲームでボードゲームな『Card Hunter』。
いいね面白そうだよね。ダンジョン探索、カードでバトル、アイテム探し。 鼻血が出そう。
しかも、公式サイトを覗いてみると制作チームの中にRichard Garfieldという名前がある。
リチャード・ガーフィールド。
マジック・ザ・ギャザリングの生みの親と同姓同名ですな、とか思ってたら、驚く無かれ本人だった。
スゲー!こりゃスゲー!『カルドセプト』なんかメじゃねーぜ!
プレイ無料で年内リリース予定 。やるしか。

Card Hunter(公式サイト)
「マジック・ザ・ギャザリング」の生みの親が新たなPC向けカードゲームを制作中(KotakuJapan)